去年書いていなかったので、去年のことにも少し触れつつ
大学
2024年3月に大学を卒業して、そのまま大学院に進学した。 進学にあたって特別変わったこともなく気づけば卒業間近。(唯一といって差し支えない)出来事は、2025年3月付でボスが異動されたため、所属しているラボが大学から物理的になくなったこと。それに伴って、所属していたラボ の親に当たる システムソフトウェア研究室 に所属が移った。個人的にはこの異動にはかなり前向きで、ラボで雑多にパソコンの話をしたり、それを起点に交友関係が広がったりもした。
卒業は(多分)問題なくできるはずで、そのためにはとりあえず修論を出さないといけない。修論の提出が5日後に迫っているんだけど、多分なんとかなるはず…
労働
2024年〜2025年にかけて多くの会社で(主に1ヶ月前後の)就業型インターンに参加させていただいた。 インフラやPlatform Engineering, SREと呼ばれる領域に軸足を置きつつ、必要に応じてフロントエンド、バックエンド、データ基盤などなんでもやっていた。
最終的にはその中の1つの会社の内定を承諾して、来年4月にフルタイムのソフトウェアエンジニアとして就職する予定。全社向けのCI/CD基盤とかDX (Developer Experience) のためのツールを見ているチームで働く予定。実態としてはPlatform Engineering teamに近いと思う。内定者インターン(アルバイト)をnヶ月前からはじめていて、現在進行形でとても楽しく働いている。
優秀な人がめちゃくちゃ多いと感じるし、もともと自分が優秀だと思っていた人が同じチームや部署にいてとても刺激的な環境。4月からはフルタイムになるので、変わらずがんばっていきたい。
OSS、コミュニティとか
2023年の年末にフラっと参加したCNCJ (CNCFの日本リージョンコミュニティ) のキックオフイベントを皮切りに、自分でもなにかやってみたいと思い、細々とコントリビューションをはじめた。特に2024年は割とがんばっていて、実際に Japan’s CNCF DevStats 2024 で何度か名前が紹介されている。あとはKubeCon Japanのキーノートで名前と顔が紹介されたりもした。
2025年は自分が手を動かすことは少し減って、レビュアー、メンテナとしてスタックしたPRを見たり新規コントリビューターが流入するようにしたり、コミュニティの持続可能性を高めることみたいなことをやっていた気がする。 一定手を動かす活動もしていて、PipeCDにコントリビューションしたり、メンテナンスしているサイトのレガシー化したHugoやモジュールの更新とか、放置されがちなメンテナンス作業をちまちまやっている。
登壇は、お誘いいただいたKubeCon JapanとOpen Source Summit Japanのパネルディスカッションに登壇したのが大きいものとしてあった。どちらも英語での発表で、めちゃくちゃ貴重な経験になってよかったと同時に、(後述するように)英語をもっと頑張りたいというモチベーションにもなった。その他だとOpen Source Summit Japan(のco-located event?)でShort presentationをしたりした。このShort presentationでここ2年のコミュニティ活動の振り返りをしているので、興味があればそっちを見てほしい。
技術的な登壇はほとんどが社内向け / プライベートなもので、対外的な発信はほとんどなにもやっていない気がする。明確な数値目標を定めるつもりはないものの、なにも書いていないのも面白くないので、来年はもう少し改善したい。
英語
実は就職先では英語がめちゃくちゃ必要で、チームや部署で主に使われる言語は英語。自分は英語に関するバックグラウンドが一切なく、英語での就業経験もはじめてなため、現在進行形で必死に勉強している。 さらにKubeCon Japan やOpen Source Summit Japan(やその他いくつかのイベント)でも英語で登壇する/話す機会があって well enough ではあるけど、言語によって話したいことやコミュニケーションが制限される感覚はある。特にKubeConでは英語が話せたらもっと議論に参加できたな… と思うことが山ほどあったので、これがより一層英語を頑張るモチベーションになっている。
Kubernetes/websiteの翻訳とかをやっていると英語ができると思われがちだけど、それは全く逆で、「英語で公式ドキュメントを読めるだけの脳のリソースがないから先に必要なページを日本語にしておきたい」が自分のコントリビューションをはじめたモチベーション。
とはいえさっき書いたような理由で英語での読み書きや会話ができないと仕事にならない上に、英語ができないことによる機会損失をこれ以上受け入れたくないので、腹を括って勉強をはじめた。Callan Method を使っていて、開始した当初よりは喋れるようになった感覚がある。
生成AIや各種テクノロジーによってそう遠くないうちに言語学習は不要になるのではないかという淡い期待がある一方で、英語は自分が頑張るほかないので、引き続きがんばっていきたい。
2026年
なんといってもついに社会人として働くことになるので、無理のない範囲で楽しく頑張っていく予定。OSSやカンファレンスにもちょこちょこ参加すると思うので、みなさん引き続きよろしくお願いします。
良いお年をお迎えください